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子ども服の処分 おさがり文化はまだ健在?

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「お祝いにもらった子ども服 何回着たっけ?」

「晴れの日用に買ったけど、あまりお出かけするタイミングもなく、結局すぐに小さくなって着られなくなってしまった。」

子どもが小さいころは、あっという間にサイズアウトしてしまい、状態が良いまま着られなくなってしまう服も多いですよね。

我が家の場合、初めての子どもが女の子で、いろんな服を着せたくてたくさん服を購入していました。その分、着る頻度が少ないまま着られなくなってしまい、手放すのがもったいないと思うものも多くありました。

サイズアウトして着られなくなってしまった子ども服は、どのように処分をしていますか?

最近では、おさがりだけでなく、もう少し広い範囲で必要とする人にリユースしてもらう取り組みが広がっています。

この記事では、まだ着られる子ども服の処分方法についてお伝えします。

 おさがり文化

私たちが小さい頃は、おさがり文化が広くみられました。私は第一子でありながら、従妹からおさがりがたくさん回ってきて、制服などもおさがりを使うこともありました。

「新しい服ばかり買ってもらえるはずなのに、なんで?」

と思ったのを覚えています。

着られるものを捨ててしまうのはもったいない。使えるものは使った方が良い。多くの人がそんな思いを持っていて、おさがり文化が広がっていったのだと思います。令和になった今、おさがり文化はどうなったのでしょうか?

今も昔も、子ども服はサイズアウトが早く、着られる期間も短いため、まだ使える状態で手放すことも少なくありません。そんな子ども服を、捨てるのではなく、おさがりとして兄弟や知人に譲る人は今でも多いです。

ただ、周りに知り合いがおらず、あげる人がいない場合や、いたとしても相手がおさがりを必要としているのか分からない、好みに合うかどうか分からない場合などあります。最近では、知人間だけでなく、もう少し広い範囲でリユースとして活用する方法が増えてきています。

 捨てる以外の子ども服の手放し方

子ども服は思い入れがあり、なかなか手放す決断ができないものもあります。

それでも、使える状態でサイズが合わず着られなくなることがあるので、廃棄をするよりもリユースするという考えが広がってきました。 

そこで、捨てる以外の手放し方をご紹介します。

知人への譲渡や、地域で行われるリユース活動を利用する

昔のおさがり文化と同様のやり方で、必要とする人にそのまま譲る方法です。

最近では、地域でおさがり品を循環させるような取り組みが行われていたり、制服などは学校で引き取り、新しい人に回すような活動もあります。兄弟や知人がいなく、周りに引き取ってもらう人がいない場合は、そういった活動を利用することで、必要とされる人につなぐことができます。

中古品として販売をする

中古品販売店やメルカリなどで販売をする方法です。状態が良かったり、ブランドものなどはお金に換えられる可能性があります。 

「おさがり」と称して子ども服だけを取り扱う、リユース品の買い取り・販売を行う店舗もあります。

寄付をする

ブランド品かどうかは関係なく、まとめて手放すことができます。指定の袋か、自分で準備した段ボールに詰めて送るだけのところも多いですが、詳しくは寄付先の送り方を確認してみましょう。

寄付された子ども服は、必要とされる施設や人に渡ったり、海外で中古品として販売されます。中古品として販売された場合は、収益金がワクチンの寄付などに充てられ、社会貢献にもつながります。

どの方法も、リユースすることで、ごみを減らすことができ、地球に優しい取り組みになります。

次の持ち主が気持ちよく使えるよう、洗濯をしっかりしてから手放すようにしましょう。 

 お気に入りの子ども服が、寄付により誰かのお気に入りに変わる

リボーンプロジェクトでは、もう着られなくなった子ども服など、ご家庭で不用品となったものを全国から送ってもらい、海外で中古品として販売をしています。

ブランド品ではないもの、名前が付いたものなども寄付することができます。ただし、販売先は一年中暑い国となるため、真冬の洋服は寄付の対象外となっています。

海外で販売された収益金は、海外の子どもたちのワクチン支援の寄付に充てられます。わが子のお気に入りの洋服が、海外の子どものお気に入りになる。そして、これから未来を生きていく幼い子どものワクチン支援につながります。

日本で昔からあるおさがり文化にも通じる「次の人へつなぐ」という考え方を通して、あなたのお子さんが着ていた洋服が大きな社会貢献につながっていくのです。

 まとめ

おさがり文化は、今も引き継がれています。兄弟や知人間だけでなく、もっと広い範囲でリユースをするよう少しずつ形を変えています。

地域や学校で制服や着られなくなった洋服のリユースをしたり、中古品販売店やメルカリで販売したり、寄付という方法があります。寄付をすれば、あなたのお子さんが気に入って着ていた服が、遠い海外の子どものお気に入りとなり、未来を生きる子どもたちのワクチン支援へとつながります。

ご家庭でもう着られなくなった子ども服を、どのようにリユースするか考えてみませんか?

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