ぬいぐるみが捨てられない理由とは?思い出を大切にする手放し方

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娘が幼い頃、ぬいぐるみで遊ぶのが好きで、よく一緒に遊んだのを覚えています。
ベッドに置いたぬいぐるみには、「○○ちゃん、お熱が出ちゃったの?」
キッチンでは、「ご飯できましたよ」
ベビーカーに乗せて「お散歩しましょ」
と、ちびっこママはお世話に大忙し。寝る時はぬいぐるみたちを自分の周りに並べて安心して寝ていました。
愛着を持って大事にしてきたぬいぐるみは、いざ断捨離をしようと思っても、なかなか捨てられない。そんな風に考える人は多いのではないでしょうか。その気持ちは、よく分かります。
このコラム記事では、ぬいぐるみの処分が難しい理由と、手放し方についてご紹介します。
目次
ぬいぐるみを、なぜ捨てられないのか
小さな頃からの思い出が詰まっていたり、愛着があるぬいぐるみを処分することは、思い出までなくなってしまうような気持ちになります。
子どもとの思い出だけでなく、大切な人から贈られたプレゼントや、家族や友人と一緒に選んで買ったものなど、ぬいぐるみを通して、その人との思い出も重なっています。
手放すことで、ぬいぐるみへの思い出が消えてしまうだけでなく、一緒に過ごした相手との思い出も忘れてしまうのではないかという気持ちが芽生えてなかなか手放せないのです。
私の場合、もう遊ばなくなってしまったぬいぐるみに対して、小さかった子どもが成長して役目を終えてしまったんだという寂しさも抱えていました。
もう1つは、目がついていることで、魂が宿っていると考えてしまい、感情移入をしやすくなります。クレーンゲームなどで取ってきたぬいぐるみでも、いざ捨てるとなるとかわいそうと思ってしまい捨てられないのです。
ぬいぐるみを手放す前に、知っておいてほしいこと

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ぬいぐるみは思い出が詰まったものになりますので、無理に手放す必要はありません。
まずは、本当に今手放すタイミングなのかを考えてみましょう。
全てを手放さずにお気に入りのものを2、3個残してそれ以外のものを処分するので十分です。また、どうしても気持ちの整理ができない場合は、一旦箱に詰めるなどをして、本当に手放してもよいかどうかを、数か月後に改めて考えてみるのも一つの方法です。
手放す決意ができたら、今までたくさんの思い出をくれたぬいぐるみたちに、「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。写真を残しておくことで、記録にも残すことができ、後で思い出しやすくなります。
あなたに合ったぬいぐるみの手放し方を選びましょう
ぬいぐるみを手放す気持ちが持てたら、処分の方法としては以下のようなものがあります。
自治体のごみに出す
可燃ごみで出すことができます。中に電池や金属が入っている場合は不燃ごみへの分別が必要となります。サイズが大きいものは、粗大ごみとなりますので、自治体で事前に捨てられるサイズを確認しましょう。できるだけ早く処分したい方に向いている方法です。
セカンドストアに販売する
人気キャラクターや限定品など、売れ筋のものは決まっています。クレーンゲームなど大量生産されたものや状態が悪いものは、買い手がつかないため引き取りが難しい場合があります。状態が良く、少しでも買い取ってもらえたらうれしいという方におすすめです。
フリマアプリで販売する
ニーズがあれば、リサイクルショップよりも高い値段で販売できることがあります。1つ1つ写真を撮って、梱包・発送する必要がありますので、時間がかかっても、次の持ち主を自分で見つけたい方に向いています。
供養する
神社やお寺などで、人形やぬいぐるみなどのお炊き合わせや供養を行っているところがあります。お金がかかる場合が多いので、事前に費用については確認をおすすめします。処分に後ろめたさがある人は、心理的に安心できる手放し方になります。
リメイクする
裁縫をやっている方であれば、ぬいぐるみの布を使って、パッチワークやミニぬいぐるみ、キーホルダーなど別の形にリメイクして使うこともできます。一部を所有していることで常に目に入るので、思い出は心の中に残しておくことができます。
不用品業者に引き取ってもらう
大量のぬいぐるみや、他の不用品も合わせて一度に引き取ってもらうことができます。有料となりますので、事前見積もりが必要です。お金をかけてでも、他のものと合わせて一気に片付けたい人に向いた方法です。
寄付をする
地域のSDGsイベントで、思い出の品を回収する店舗が出ていることもあります。また、自分で不用品を箱に詰めて寄付をしている団体に送ることで、ぬいぐるみの寄付をすることができます。日焼けやダメージなど、状態が悪い場合引き取りができないので、なるべくきれいな状態で送りましょう。寄付により、次に必要とする人に思い出をつなぐことで、心軽やかに手放したい人におすすめです。
リボーンプロジェクトの取り組み
リボーンプロジェクトでは、皆様の思い出の残ったぬいぐるみを寄付していただき、海外に送っています。海外で必要とする方のもとへ届けられ、リユースされることで次の誰かにつなぐことができます。販売したお金の一部はワクチンの寄付に当てています。
あなたが大切にしてきたぬいぐるみは、日本で役目を終えても、海外では新しい持ち主との出会いを待っています。
特に UFOキャッチャーのぬいぐるみなど、日本で人気のあるアニメキャラクターのぬいぐるみなどは非常に人気があります。
日本では値段がつかないぬいぐるみも、海外の子どもたちにとっては、初めての自分のぬいぐるみになるかもしれません。
まとめ

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大切にしてきたぬいぐるみは、簡単に捨てられるものではありません。
手放すと決めたときは、あなたの気持ちに合った方法を選んでみてください。
「誰かに大切に使ってほしい」「社会貢献にもつなげたい」と思うなら、寄付という選択肢もあります。
リボーンプロジェクトでは、皆さまの思い出の詰まったぬいぐるみを次の誰かへつなぎ、その収益はワクチン支援にも役立てられています。
思い出は、ぬいぐるみを手放してもなくなるものではありません。
大切にしてきた時間は、これからも心の中に残り続けます。だからこそ、次の誰かへつなぐという選択も、思い出を大切にする方法の一つではないでしょうか。
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