思い出の品との向き合い方 大切な記憶を残しながら手放すヒント

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部屋を整理しようと思ってクローゼットを覗いてみると、思い出が詰まったものが出てきた。つい懐かしくなっていろいろと眺めながら思い出に浸っていたら、ほとんど整理できずにそのまま戻して終わってしまった。そんな経験はありませんか。
思い出が詰まったものって、なかなか整理できないですよね。
「小学校のお祝いに買ってもらって、6年間の思い出が詰まったランドセル」
「人見知りなこの子が、幼い時どこに行くにも持ち歩いていたぬいぐるみ」
「お父さんが、生前いつもつけていた時計」
「成人式のお祝いに両親が買ってくれて、お気に入りだったスーツ」
「昔夢中になって、主人が一式揃えた釣り道具」
思い入れがあるものがなくなってしまうと、思い出まで消えてしまいそう。そんな風に考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
ものを処分しても、思い出は消えることはありません。
大切に使っていた思い出は、あなたの中に残り続けます。記録として残したい場合は、写真を撮影してデジタルで管理するという方法もあります。
処分せずにそのままの状態で保管を続けていくと、ものはどんどんと膨らんでいきます。
ものが増えれば、管理することができなくなり、せっかくの思い出も、結局クローゼットの奥にしまったままその存在も忘れてしまう、ということになりかねません。
思い出の品も、今後使う予定がなければ不用品として整理を考えるタイミングかもしれません。
このコラムでは、思い出の品との向き合い方や、大切な記憶を残しながら手放すヒントをご紹介します。
目次
思い出の品が捨てられない理由
思い出の品物は、見るとその時に使っていた記憶が蘇ります。そんな思い入れのあるものが、目の前から消えてしまうことで、思い出も同時に消えてしまうように感じる人は多いです。
ものに対して愛着や感情移入をしてしまって、なかなか捨てられないのです。
特にぬいぐるみや人形などは、捨てたらかわいそうという気持ちを持つ人もいます。
捨ててしまうと、それをくれた人に対して申し訳ないと思ってしまう気持ちも生じます。
思い入れが強いものは、それまで大事に使われてきた証しでもあるので、簡単に気持ちの整理がつかないのは当然なのです。
思い出を大切にしながら整理する方法
思い出の品を手放せないのは珍しいことではありません。実際に、ランドセルやぬいぐるみ、家族の形見などは、多くの人が処分に迷う品物です。
大切なのは無理に捨てることではなく、自分なりの整理方法を見つけることです。
まず最初は仕分けをすることから始めましょう。
処分をしてもいいもの、取っておきたいものを一つ一つ分けていくのです。手放す基準を設け、例えば2年間使ったかどうかで判断してみるのが良いでしょう。
今の時点で、これからのあなたにとって必要かどうか考えてみてください。
これまで十分に役割を果たし、この先は使わないのであれば、もう役目を終えたと考えられます。
ただし、壊れてしまったものや不用品の処分とは違い、一つ一つの思い出の品に向き合うことは心が消耗する作業でもあります。
いっぺんにやらなくても、一日に数点ずつ向き合ってみるなどして、無理をしないペースで取り組んでみましょう。
これからも役割が果たせそう、またはやっぱりまだ手元に置いておきたいと思えるものは、無理に処分をする必要はありません。
役目はないけど今はまだ処分をする気持ちになれないというものは、あとで見直せるように専用のボックスに入れておくのがおすすめです。3ヶ月後、半年後に見直して、まだとっておく必要があるかどうか、もう一度向き合ってみれば良いのです。
処分できるもので、記録に残したいと思うのであれば、写真を撮ってデジタルで残す方法がおすすめです。デジタル化して残しておくことで、思い出の品を手放した後も、いつでも当時の記憶を振り返ることができます。
捨てる以外にもある手放し方

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思い出の品物を捨ててしまうのはもったいない。そう思う方は、リユースを考えてみてはいかがでしょうか。自分が大切にしていたものを、誰かほかの人に使ってもらえると思うと、処分する気持ちも少し軽くなります。
ここでは、リユースにつながる処分方法をお伝えします。
メルカリで売る
手軽に買いたい人を見つけられる方法です。一つ一つの写真を撮ったり、個別に送付したりする必要があるので、少し手間はかかります。
中古品販売店へ持ち込む
まとめて持ち込みが出来るため、一気に処分することが出来ます。売れるものと売れないものがあるため、買い取りしてもらえないものがあります。
寄付をする
寄付できるものを段ボールにつめて、寄付を受付けている団体宛に送ります。団体では、リユース品を必要としている施設に送ったり、販売をすることで収益金を寄付に充てています。
社会貢献につながる、不用品の活用方法となります。
リメイクする
ランドセルなどは、素材の一部を使ってお財布や定期入れなどにリメイクできます。着物の生地を活かしたバッグや洋服に作り替えることもできます。
別の形にして利用するというのも一つの手です。
手放した後に得られるものとは?
思い出の品は消えても、心の中の思い出は消えることはありません。写真を見返すことで当時の記憶を振り返ることができます。
家にあるものが減り、部屋が整理されることで、管理する手間が減ることにつながり、すっきりした気持ちで暮らすことができるようになります。
残された必要なものには、たっぷりと愛情を注ぎ大切にすることで、新たな思い出が作り出されるでしょう。
不要になって別の人の手に渡ったものは、新しい持ち主のもとで新たな思い出が刻まれます。
リボーンプロジェクトでは、全国から寄付いただいた不用品を海外で必要としている人たちへ届け、リユースしています。新たに必要としている人たちに販売し、その収益を発展途上国の子どもたちへのワクチン支援活動に役立てています。寄付をしてもらうことで、あなたの思い出の品物が、未来を生きる子どもたちの笑顔に繋がるのです。
まとめ

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あなたやあなたの大事な人たちが、愛情を注いできたものを大切に思う気持ちは素敵なことです。もし役目を終えているものがあれば、これからも必要かどうか向き合ってみましょう。
手放す気持ちが持てたら、今度は同じようにまた愛情を注いでくれる人につないでいくのも1つの手です。
ものが消えても、思い出はあなたの中に残り続けます。
リボーンプロジェクトに不用品を送ってもらうことで、それをリユースすることができます。リユースした収益を、ワクチン支援に充てることで、社会貢献につながるのです。
あなたの家に役目を終えた思い出の品はありませんか? 一度向き合ってみると、新しい持ち主のもとで、次の思い出を重ねていけるものが見つかるかもしれません。
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